御聖地が仏足
夜中に拝んでいますと「御聖地が、仏足石になっているのを知っているか?ちゃんと釈迦が左足で踏んでいる。」と御神仏に言われました。仏足石とは、お釈迦様の足跡を石に刻み信仰の対象としたものです。驚いて航空写真を見てみると確かに左足になっていたのです。
私はいつも、お寺の建物を建てる時に「どの場所にいたしましょうか?」と御神仏にお聞き致します。迷った事はありません。何も考えた事もありません。「ここに建てよ。ここをずらしてここに建てよ。」と御神仏のおっしゃる通りに建ててきました。そうすると、聖法院の建物など敷地全体がお釈迦様の左足の中に建てられ、お釈迦様の足跡になっているのです。しっかりお釈迦様に左足で踏んで見守って頂いているのです。偶然はありません。何も作り物の仏足石などいらない。聖法院の御聖地全体が、お釈迦様の足になっているだろうという事を教えて頂き本当に驚きました。お釈迦様に足で踏んで頂いたこの御聖地にお参りしているという事に自信を持って下さい。さらに、しっかりと信仰して頂きたいと思います。
院主 宮野英順